採用への近道!?転職ノウハウ

円満退社・入社準備

入社前にしっかりと労働条件を確認しましょう

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入社後、トラブルになるケースの多い理由とは?

第一志望の企業から内定をいただき、うれしさのあまりにその場で内定受諾。喜び勇んで入社してみたものの、仕事内容が事前に聞いていたものと大きく異なる…。このようなことは決してめずらしいことではありません。

また、残業はほとんどないはずだったのに、実際は月に数十時間の残業を強いられたり、アットホームな職場環境と聞いていたのに、ワンマンな上司のもと、過酷な営業ノルマを押しつけられ、かなりギスギスした雰囲気で、体を壊す同僚が相次ぐなど、実際の労働条件が求人票の内容と大きく異なることは、決してあってはならないことですが、実際には少なくないようです。

お見合いの釣書ではありませんが、少しでもいい人材を獲得したいと思うあまり、企業側も自社の状況を「盛る」ことが後を絶たないようです。求職者として、このような企業に対して、どう対応していけばよいのでしょうか。

もちろん、面接の場で求職者の側から労働条件をしっかりと確認することも必要ですが、やはり「選ばれる側」という意識から、面接でなかなか突っ込んだ質問はしづらいのも正直なところでしょう。

条件確認はどのように行う?

労働基準法では、使用者(企業)は労働者を雇用するにあたって、賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならないと定めています。具体的には、労働契約の期間、働く場所・仕事内容、始業・終業時刻、休日・休暇、賃金、退職の労働条件に関しては、書面で明記すべき事項です。

内定後、労働条件通知書や雇用契約書が送付されてくることが一般的ですが、企業によっては、電話連絡など口頭での通知で済ませる場合もあるようです。そういった企業の場合、事前に聞いていた条件と実際の労働条件が大きく異なる可能性がありますので、事前にしっかりと確認しておいたほうがよさそうです。

今はPDFを使ってメールで添付してくれる企業も増えてきていますので、なにかしら形が残るものとして送付していただけないか人事の方に話をしてみることが重要です。

入社後トラブルにならないために

行き違いを避けるためにも、企業から内定通知をいただいたら、承諾をする前に、あらためて労働条件を確認しておきましょう。「内定を承諾する前」というのがポイントです。

求職者としては、第一志望あるいはそれに近い企業から内定が出たら安心してしまい、労働条件をよく確認せずに内定を受諾してしまう傾向がありますが、入社したあとで「話が違う」となっても、話はこじれるばかり。そうならないためにも、内定受諾前のニュートラルな状態で、あらためて労働条件をしっかりと確認しておくことをおすすめします。

もし労働条件を口頭で伝えられた場合は「雇用契約書は送付していただけますか」と確認してください。もしも渋るようでしたら、その理由が納得できるもので無い限りその企業への就職は避けたほうがいいかもしれません。


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