採用への近道!?転職ノウハウ

内定を手に入れる

転職理由は正直に伝えるべきか?

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面接で退職理由を聞く意味

退職理由は、企業側にとって最も知りたいポイントの1つです。もし、前の会社での退職理由と同じ問題が自社で生じた場合、採用した人が再び転職してしまう可能性があるためです。

自分を良く見せようと事実と違うことを言うのは論外ですが、一方で、自分の気持ちや考えを、ありのままに話してしまうと責任転嫁や愚痴になってしまいます。大切なのはネガティブな要素を、ポジティブに変換することです。人間関係や職場の不満などの理由も、少し工夫するだけで前向きに伝えることができます。

ポジティブに変換

面接をうまくクリアできないという方は、退職理由を正直に話しすぎている可能性があります。ここでは、よくある転職理由を例に、ポジティブに伝えるコツを紹介します。


仕事が面白くない

仕事が面白くないからといって「イメージが違った」「マンネリで飽きてしまった」「雑用ばかりで」と正直に言うのはよくありません。どんな仕事であっても学べることは必ずあります。本音では面白くなかったとしても「貴重な経験」とポジティブにとらえることで、「前向きに仕事に取り組む人」という、よい印象を与えることができます。


給与が少ない

給与は大きな転職理由となりますが、デリケートな問題でもあるので、全面に出すのはなるべく控えたほうがよいでしょう。給料アップが目的である場合でも、自分にはどのようなスキルや実績があり、応募先の企業でどのような貢献ができるのかを伝えることで、上昇志向をアピールできます。あえて面接では触れず、履歴書の希望欄に希望年収を記入するのもよいでしょう。


残業が多い

残業が多ければ、家庭やプライベートの時間が減るだけでなく、健康にも影響するので、転職理由とする人は少なくありませんが、その理由を全面に押し出すと「環境改善ができない受け身の人」「仕事が嫌いな人」というネガティブなイメージを与える恐れがあります。
どうしても残業が多いことを理由にせざるを得ない場合は、残業が生じた原因を明らかにして、どうしても改善されなかったことを伝えつつ、健康上で退職はやむを得なかったことを伝えることがベストでしょう。


人間関係

働く人にとって人間関係は最も身近な問題といえるでしょう。様々な調査で退職理由の1位にあげられることも多いです。ある人にとっては嫌な人でも、違う人から見れば良い人であるように、人間関係は主観によって大きく左右されます。いくら正当性を主張したとしても第三者である採用担当者を説得するのは難しく、逆に「本人に問題があるのでは」「また人間関係で辞めるかも」とマイナスのイメージを与える恐れがあります。転職理由として人間関係の話題には、なるべく触れないようにしましょう。


まとめ

退職理由で最も重要なのは、採用担当者が納得できる内容であることです。
退職の原因だけを伝えるのではなく、改善に向けて努力したこと、その経験から、入社を希望する企業でどのように働いていきたいのかなど、ポジティブな話題に変えていくようにしましょう。決して前の会社の批判で終わることがないように注意してください。

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