採用への近道!?転職ノウハウ

内定を手に入れる

面接で希望年収を聞かれたらどうする?

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希望年収の考え方

転職で年収アップを望んでいる人も、現状維持でも良いと考えている人でも、面接の際に希望年収を聞かれると、少なからず戸惑ってしまうのではないでしょうか。

年収に対する考え方は会社によって異なります。「提示額を釣り上げるような図々しい人は採用したくない」と考える企業もあれば、「自分の価値をプロデュースできないような人間は不要」という企業もあります。また、候補者の希望年収が募集したポジションの予算を超えている場合、採用を諦めてしまうケースもあります。

そのため、「年収」については、採用の合否を左右しかねない重要な質問といえるでしょう。希望年収をもらえる可能性を確かめるには、新聞やニュースサイトなどで、応募企業の社長や人事担当者の記事が掲載されていたら目を通しておくことも1つの方法です。その中で、積極的に中途採用を行っていたり、能力主義や成果主義を採用しているような内容があれば、交渉の余地があると考えることができます。

伝え方で注意すべきポイント

企業側の意図はどうであれ、面接で希望年収を伝えるには受け答えも重要です。 交渉時の注意点を4点ご紹介します。年収に関する内容はセンシティブな内容でとても重要です。言いづらいこととはいえ、自分の譲れない点や交渉がとても重要になってきます。次の点に気をつけて転職活動に臨みましょう。


固執しない

希望年収の話ばかりしていると印象が悪くなるので注意しましょう。「お金にしか興味がない」と判断されてしまうと、経験やスキルがあっても不採用になってしまう可能性があります。とはいえ、企業の採用担当者にとっても、応募者の希望年収は気になる要素です。せっかく採用したのに給与が原因で再度転職となれば、企業も採用活動を一からやり直さなければなりません。そのような事態は、企業としても採用担当者としても当然避けたい事態です。このような採用担当者の立場を踏まえ、適度な話題量となるよう意識しましょう。


提示するタイミング

希望年収を聞くのは、場合にもよりますが一次面接といったなるべく早い段階がよいでしょう。もし、最終面接まで進んだ段階で、給与が原因で不採用になってしまえば、それまでの時間がムダになってしまいます。特に希望額がはっきりと決まっている場合には、なるべく早めに採用担当や人事担当に相談しましょう。


交渉には説得力が必要

希望年収を伝える時には、提示額に説得力を持たせることが大切です。特に理由がない、説得力に欠ける場合は、交渉が裏目に出てしまう可能性があります。これまでのキャリアや実績から、転職後には応募先の企業に、どんな貢献ができるのかを説明したうえで、「できれば現在の○○万円以上を希望します」「家族を養う必要があるので最低でも○○万円が希望です」というように話すことが必要です。


譲歩の姿勢も大切

希望年収以外は一歩も譲らないという姿勢でいると、企業側も採用を見送ってしまう可能性があります。入社後に年収アップの機会が用意されているのであれば、企業が提示した金額を受け入れ、譲歩をすることも検討すべきでしょう。また、異業種、異職種での転職の場合、前職の給与そのままの給与を希望することに違和感を持つ企業、採用担当者もいることを意識してください。一般的には同業種への転職の場合は即戦力となるので強気な希望を、異業種への転職の場合は、市場や業務内容への完熟まで時間がかかるため、あまり強気に出ない方が良いと言われています。


まずはこういった基本的なところを押さえたうえで、なぜそれだけの給与を自分は求めているのか、その理由と根拠をはっきりと企業に対して伝えられるよう考えをまとめておくことが大切です。

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