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「優先順位」の付け方

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優先順位を付ける意味

求人を探しているときに、よくある例として「これという求人が見つからない」「求人が多すぎて絞れない」といったことがあります。これは、転職活動の準備が不十分なために起こります。転職活動をスタートする前は、まず準備として転職理由を考え、そこから希望条件を考える、という手順になりますが、求人を効率的に探すためには、もう1つやらなければならない作業があります。それが、「優先順位」を付けることです。

誰でも「希望に沿った会社で働きたい」と思うものですが、あまりにもいろいろな条件を求めすぎてしまうと、高望みになってしまいます。逆に、希望条件を設定しないと求人を絞ることはできません。すべての条件を満たす求人はなかなかありませんが、「これだけは譲れない」という優先順位を決めることで、自分が仕事に何を求めているかが明確になります。そして、ここで考えたことは、志望動機や自己分析などの転職活動をすすめるための基礎になります。


希望条件のチェックリスト

「年収を第1に考える人」「年収が低くてもやりがいを優先する人」「職場の環境や働きやすさを重視したい人」など、何を優先するのかは人それぞれの価値観によって異なります。そこで、「希望条件」を考える上での参考になる項目を挙げてみました。まずは、この中から自分が優先したい条件を考えてみましょう。


経営方針

  • 企業理念や事業の方向性に共感できる
  • 規模が大きい/従業員が多い
  • 存続期間が長く安定性がある/設立年が新しく成長や挑戦できる

仕事内容

  • 資格やこれまでの経験を活かすことができる
  • 仕事の裁量が広い
  • 過度に忙しくない
  • 仕事の充実感がある
  • 設備が充実している
  • 希望する市場や業界

職場環境

  • 車通勤できる/立地がいい
  • 平均年齢が高い/低い
  • 離職率が低い
  • 職場の雰囲気がいい

会社の制度

  • 教育体制が整っている
  • 資格取得の支援体制がある
  • 独立を支援してくれる
  • キャリアアップ制度がある

給与・福利厚生

  • 給与テーブルの水準が高い
  • ボーナスが多い
  • 退職金がある
  • 出産/育休制度がある
  • 年間の休日が○○日以上
  • 長期休暇が取りやすい

その他

  • スキルアップできる環境である
  • 人脈が広げやすい

まとめ

優先順位を付けていくと、最初に考えていた希望条件以外で自分が大切にしたいことが見つかって、優先順位が変わることがあります。こうした「潜在的な希望」が転職理由や希望条件の本質的な部分であることは多いのです。パッと思いつくものだけではなく、掘り下げて考えるようにしましょう。

また、希望条件をすべて満たす求人を見つけるのは非常に難しいことです。しかし、待遇については面接や入社前の調整で交渉することも可能性があります。働く環境も入社後に自分の働きやすい環境にしていくこともできるでしょう。そのため、自分の付けた優先順位に縛られすぎず、「自分の求めている仕事は勝ち取るもの」という意識を持つことも大切です。


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