採用への近道!?転職ノウハウ

求人・企業を探す

求人情報を読み企業の意図を知る

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会社概要と企業メッセージから相性を見抜く

企業のホームページなどで読める「会社概要」や企業が外部に向けて発信するメッセージは大切な情報です。会社概要は設立年や資本金、売り上げ、従業員や事業内容などが記載されています。設立年と資本金を同業他社と比較することで、会社の安定度や業界内の位置づけを推し量ることができます。

「企業メッセージ」は会社の風土や職場環境など、会社の特徴などが書かれた項目です。会社が何を強みにしているかによって、求めている人材像を知る目安となります。例外はありますが、未経験者の採用に熱心な企業は「未経験者採用」という言葉とともに、職場の雰囲気や教育体制などを強調することが多々あります。

求人サイトには載っていないかもしれませんが、もう1つ調べておきたいのは「企業理念(経営理念)」です。これは、企業が目指す事業の方向性や企業の存在意義を端的に書いたスローガンです。外部への情報発信に熱心な企業であればホームページには、ほとんど載っています。企業理念がしっかりとしていないと、会社と自分が仕事で目指す方向との隔たりができてしまうので、明確で共感できる企業理念を掲げた会社を探すことが転職成功のポイントになります。逆に、明確な理念や経営方針が見えてこない会社は避けたほうがいいかもしれません。


募集要項の情報は信じすぎない

募集要項に書かれているのは、応募資格や募集職種、給与や福利厚生、勤務地など、いずれも重要な情報です。漏らさずチェックするようにしましょう。ただし募集要項を読むときは、そこに書かれた内容をもとに読み解くことが必要となります。

例えば、募集要項の給与の項目に30万円~70万円と幅をもって書かれていることがあります。だからといって多くの人に70万円を提示してくれるというわけではありません。勤務時間や手当、仕事内容についても同様です。そのため、自分が希望する給与や仕事内容について面接のときに質問しましょう。給与の場合はスキルやキャリアを採用担当者にアピールして面接時に交渉を行い、入社後に昇給の機会がどれだけあるのか面接時に質問してもいいでしょう。


募集背景を知る

求人によっては「募集背景」の項目があります。この項目には人材を募集するにいたった経緯や理由が書かれています。募集背景としてよく挙げられる2つを紹介しましょう。


欠員募集

退職者の補充のため採用します。そのため、早期に入社を求められることが多く、入社時期を明記されている求人も少なくありません。退職者は年度の切り替わりに多く発生するため、3月、4月の求人は欠員募集の求人が多くなる傾向にあります。ただし、明確に欠員のための募集と記載されるケースは少ないので、募集職種や募集背景から読み取る必要があります。


増員募集

事業の拡大や新規事業の立ち上げ、部署の創設などによって人員が必要になったため採用する募集です。「大量募集」か「即戦力募集」かによって求められる人材像が違うことがあります。

大量募集は部署の立ち上げ、新たな店舗や支店などによって複数名(一般には5名以上)が必要になったときの募集です。大量募集によって企業の方針や成長性を推測することができるでしょう。

即戦力募集は言葉が示すとおり、すぐに活躍できる実務経験者を必要とするケースがほとんどです。特殊な経験やスキル、資格が求められるケースも多くあります。そのため応募資格を満たしていれば入社交渉がしやすいともいえます。


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