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「安定している」と言われる企業の特徴

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安定している企業とは

環境改善の転職でも、キャリアアップが目的の一時的な職場であっても、会社が潰れてしまったら一大事です。転職の目的は人によって様々ですが、企業の安定性は非常に重要なポイントといえるでしょう。しかし、「安定している企業」とは一体何なのでしょうか。

「企業の安定性」から想像されるワードとしては、資金力・収益力・ブランド・経営者のカリスマ性など、様々なものがあります。どれも企業活動にとって欠かせない要素ですが、安定性とはどれか一つを指す言葉ではありません。

安定とはしっかりとした土台があるからこそ成り立つものです。企業活動の場合、環境の変化に強く、柔軟性に富む経営力を持った企業こそ、安定性のある企業と言えるでしょう。
「資金力がある」「だれでも知っている大企業」という一部分だけに注目するのではなく、企業を多角的に見つめて、総合力を知ることが重要です。

老舗=安定ではない

誰もが知っているような大企業であっても倒産してしまうことがあるように、長い歴史を持つ老舗というだけで、安定性があるとは言い切れません。東京商工リサーチによると、2013年に倒産した企業のうち、業歴30年以上の老舗企業は3,051件であり、倒産件数全体の31.6%を占めます。業歴が長いからといって安定しているとは言い切れません。

いわゆる老舗と呼ばれる企業の安定性を確かめる場合は「変化の激しい市場に対応する力」を持っているかどうかをチェックしましょう。ロングセラーの商品でも時代のニーズに合わせてアレンジを加えたり、有能な人材ならば若くても管理職に登用するなど、変化に対応できる老舗は安定性のある企業といえます。

急に売上が伸びている企業は安定?

急に売上が伸びている企業は一見すると将来性があるように思えますが、安定性があるとは言い切れません。企業活動においては赤字覚悟の投資をして売上を伸ばしているケースもあり、話題性に反して経営状態が悪い場合もあります。安定性を重視する場合、一時的な売上を見るのではなく、最低でも過去三期分に逆上って見ることが大切です。順調に伸びていれば安定して成長している企業と言えるでしょう。

多角的に情報を集めよう

安定性のある優良企業に転職したい場合は、多角的に情報を収集することが大切です。
「業界で話題」「良いビルに入居している」「経営者が話題になっている」など、ひとつの要素で判断するのは危険です。

転職サイトに書かれていることだけではなく、書籍や雑誌、友人・知人の評判、インターネットのクチコミなど、様々な情報を収集して、多角的に企業をみつめてみましょう。

大切なのは自分自身で情報の取捨選択を行うことです。特にインターネットに書かれていることは個人の主観が混じっていていることが多く、中にはウソが書かれていることがあります。すべてを信じるのではなく、疑うことも重要です。転職を成功させるためにもそれぞれの視点に立ち、冷静に判断するように心がけましょう。

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