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女性なら知っておくべき子育てとキャリアの両立法

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育児とキャリアは両立できる

かつては働く女性が妊娠した場合、退職するのが一般的でした。現在も育児に専念するために出産退社を選択する人は少なくありません。しかし、それが本心からの退職ではない場合、「もっと働きたいけれど上司や同僚からのプレッシャーを考えると辞めざるを得ない」という理由から退社を選んでしまうと、キャリアのマイナスになってしまいます。

以前とは違って、今は企業で育休や時短など女性を支援するための制度が整いつつあります。この制度を上手に利用すれば、育児と出産を両立することは可能です。

もしも社内に妊娠=退社という風潮がある時は、環境が合っていないのかもしれません。今後、出産を考えているのならば、女性にやさしい会社に転職をするのも1つのキャリアプランといえるでしょう。今は育児のためにキャリアを犠牲にするしかない時代ではありません。ワーク・ライフ・バランスという言葉があるように、育児とキャリアを両立することが、より豊かな人生を送るためのポイントとなりますし、それを目指している企業は多数存在します。


育児中に会社所属だと受けられるサポート

育児中、会社に所属していると、どのようなサポートを受けられるのでしょうか。具体的な制度などを解説していきます。


育児休業

育児休業とは法律によって労働者に認められている休業です。子供が満1歳(誕生日の前日まで)になるまで育児休業として、一時的に会社から離れることができます。あくまで休業の状態であるため、会社に籍があるのがポイントです。育児期間が終われば再び会社に復帰することが可能です。3歳になるまで延長できる会社もあるようです。

育児期間中に気になるのが給与です。この点は法律によって特に明記されていません。そのため会社によって異なり、休業中に賃金を支払う会社もあれば、出さない会社もあります。給与が支給されない場合でも、健康保険に加入していれば一時金が出るだけでなく、所得によっては出産一時金を受け取ることもできます。


看護休暇

看護休暇とは、子供の病気やけがを看護するために休暇を取ることができる制度です。法律によって労働者に認められている権利であり、年次有給休暇とは別に年5日まで、子どもが2人以上いる場合は10日まで取得できます。会社によって有給か無給か異なります。

子供の体調は予測できず、急に発熱することもあります。業務が忙しいなどの理由で会社はこれを拒否することはできないとされていますが、取得しやすい環境であれば、精神的にも子育てをしやすくなるでしょう。


短時間勤務制度

短時間勤務制度とは、労働時間短縮措置のことで、3歳未満の子供を育てている労働者が希望すれば男女を問わず利用できる制度です。「原則1日6時間までの勤務」「始業・終業のくり上げまたはくり下げ」「フレックスタイム制」などがあります。


育児を見据えた転職を!

法律によって、会社は出産する労働者をサポートする必要がありますが、制度として導入をしているだけだったり、実際はほとんど許可されなかったり、取得しづらい環境の場合があります。出産とキャリアの両立を視野に入れる場合は、転職時に、育児休業や看護休暇の内容だけではなく、取りやすさなども十分に調べておいたほうがよいでしょう。

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