採用への近道!?転職ノウハウ

転職活動の前に

「休みが少ない」と転職する前に気をつけたいこと

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残業など就業時間が多い原因は何なのか?

厚生労働省の『毎月勤労統計調査平成26年10月分結果確報』によると、平均所定外労働時間は月14.6時間となっています。製造業の場合は月17.8時間、卸売業・小売業は10.9時間、医療・福祉は6.8時間と、業種によって平均時間は異なりますが、一年を通して見ると5~20時間が一般的な残業時間となっています。
社会人なのだから残業は当たり前、他の業種も休日出勤は当たり前なのだろうと思っていても、実は案外少ないかもしれません。まずは自分の労働時間が平均的かどうかチェックしてみましょう。

ただし、残業といっても様々なタイプがあります。社運を決めるような大規模プロジェクトの場合は残業時間が増えてしまうのも無理はありません。後日に休暇の補填や、特別休暇の制度がある場合は比較的恵まれた環境にあります。仕事内容に特に問題がない場合は、もう少し頑張ってみるのもひとつの選択です。

一方、意味のない残業が多かったり、土日祝日休みなのに呼び出されることが多い、休日出勤をしたのに振り替えてもらえないという場合は要注意です。いわゆるブラック企業の可能性があります。 業務の改善が難しいと感じたら転職を視野に入れたほうが良いかもしれません。

転職先を見極めるコツは?

プライベートの時間を求めて転職したのに、転職先でも毎日遅くまで残業していては、せっかくの転職が台無しになってしまいます。同じ轍を踏むことがないように転職先を見極めるコツをご紹介しましょう。

転職先選びで失敗しない一番の方法は、素直に採用担当者に聞いてみることです。
就活のハウツー本等では休みや残業時間について訊くことはタブーのように扱われていますが、要は程度の問題です。「完全土日休みですか?」「平均残業時間は?」と労働時間についてばかり質問していると働く意欲がないと取られても仕方がありません。しかし、採用する側にとっても後で「知らなかった」と揉めて、辞められてしまうのは避けたいので、訊ねればしっかりと答えてくれます。

面と向かって聞きづらいときは、人材紹介会社等を利用してみましょう。本人が聞きづらい質問を代理で行ってくれます。また 、企業のWebにある採用情報のページには採用に関する問い合わせの連絡先が掲載されていることが多いので、メールで問い合わせることもできるでしょう。

会社に依存しないワークライフバランス

ワークライフバランスとは「仕事と生活の調和」という意味で、仕事と生活のバランスを保つことで社会的な責任を果たすと同時に、充実した生活を実現することです。

労働は私たちに生き甲斐や喜びをもたらすものであり、同時に家事や育児などの生活基板を支える重要な行為です。しかし、仕事と生活のバランスが崩れてしまうと心身にダメージが蓄積され、仕事はもちろん生活も維持でなくなってしまいます。内閣府も仕事と生活の調和(ワークライフバランス)憲章を掲げて啓蒙していますが、企業はもちろん、一般常識レベルで浸透しているとは言えません。

プライベートな時間を重視したいという思いは、豊かな生活を送る第一歩と言っても過言ではないでしょう。仕事と生活のバランスが崩れていると感じたら転職の頃合いかもしれません。

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