採用への近道!?転職ノウハウ

転職活動の前に

転職に「やりがい」を求める人に読んで欲しいこと

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「自分のやりがいは何?」を見つめてみよう

人から感謝・賞賛される。多くの報酬が得られる。「達成感」が得られる・・・仕事にはさまざまな形の「やりがい」があります。また、同じ仕事をしていても、Aさんはやりがいを感じるのにBさんは感じられない。そういう個人差もあるでしょう。

仕事は報酬を得るための大切な手段ですが、それだけのために働くのはあまりに味気ないものです。どうせ働くのなら大きなやりがいを得たい。やりがいのない仕事を辞めて、好きな仕事に転職したい。そう考えるのはごく当然のことです。

しかし、転職の前に自分のやりがいについて考えを深めておかないと、せっかくの転職が無駄になってしまう危険性もあります。 「自分にとっての仕事のやりがいは何?」という根本的なテーマを、もう一度じっくり考えてみましょう。

やりがいには「本質」がある

今の職場に就職して現在の仕事を始めた時。あなたはその仕事をどのように感じていたでしょうか。最初から「まったくやりがいのない仕事だ」と感じ、現在までそれを繰り返してきたのでしょうか。そうだとしたら、その仕事はやはりあなたに向いていないのかもしれません。

仕事のやりがいには、それぞれに「本質」があります。それはある人にとっては「自分が認められること」であり「称賛を受けること」であり、ひょっとして「自己満足」であるかもしれません。また、「他者に認められたい」人でも、できるだけ多くの人に認めて欲しいのか、「わかる人」に認めて欲しいのか、特定の誰かに認めて欲しいのかは個人差があります。

ひょっとして「仕事にやりがいがない」のではなく、「やりがいを感じるポイントがなくなってしまった」のだとしたら?そのポイントは何かを確認せずに転職しても、やはり満足できないかもしれません。

いまの仕事で、一時的にでもやりがいを感じられる時期があったとしたら、それはどんな時だったか。今とは何が違っていたのか。それを検証してみることで、「自分にとってのやりがいの本質」がつかめるのではないでしょうか。

仕事と社会の連携性を知る

「自分の仕事に価値が見いだせず、従ってやりがいが何なのかもわからない」、そういうケースもあるでしょう。たとえば中小企業の部品メーカーで働いていた人が、「自分のつくった部品が宇宙ロケットに使用されている」という事実を知って見違えるように仕事に誇りとやりがいを見出すようになった。そんなエピソードもあります。

人間には「社会に役立ちたい、役立つと認められたい」という本能があるといいます。そこから誇りが生まれ、やりがいにつながることも少なくないのでしょう。自分の仕事が、社会にどんな影響を与えているのか。多くの人はそれを十分知らないままに働いています。ひょっとしてそれを調べてみたら、自分の仕事に大きなやりがいを発見できるかもしれません。

もちろん、見聞を広めることによって「本当はこういう仕事がしたかったんだ!」と発見するような場合もあるでしょう。転職活動を本格化させるのは、それからでも遅くないのではないでしょうか。少なくとも、漠然と「どこかに自分の天職があるはずだが、それが何かわからない」という状態で転職に踏み切るより、はるかに高い確率で「本当のやりがい」に出会うことができるはずです。

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