毎週更新!転職特集

転職ノウハウ特集

「応募される」業種や職種も気になる! 8月の求人閲覧状況

掲載日:

第26回 ピタジョブでみる転職市場動向

第26回 ピタジョブでみる転職市場動向

こんにちは。ピタジョブ事務局の佐藤です。

夏も終わりの時期となり、本格的な転職シーズンの時期となってきました。

7月は昨年よりも転職を検討される方の動きがやや鈍っていたのですが、8月は特にお盆を過ぎた16日ごろから活発さを取り戻してきました。

いよいよ動きが激しくなる転職シーズンを前に、業種別の求人閲覧ランキングから順にレポートします。

業界のアクセス状況 Top 20

8月は、少し気になる変化がありました。

1位食品 2位人材派遣・職業紹介 3位ソフトウェア

生命保険業、損害保険業の求人閲覧数が急伸しています。また、雑誌・新聞や不動産、ソフトウェアといった業種も、大きくランキングを上げています。

7月のレポートでは動きのほとんどない「凪の状態」とお伝えしていましたが、最初にご紹介したとおり、お盆明けから全体的に動きが非常に活発になっています。中でも、順位が上がっている業界に関心を持つ方の動きが良いようです。

保険業の掲載求人を個別に見ていくと、法人営業やカウンターセールス、事務系の職種が目立ちます。

職種のアクセス状況 Top 20

続いて、人気の職種閲覧ランキングをご紹介します。

1位法人営業 2位営業全般 3位個人営業

上位は「営業」一色という状況です。実に、1位から7位までが営業関連の職種で占められました。7月に引き続き「営業」が強い状態だったところに、新たに掲載された求人や、前項でご紹介した保険業界の閲覧数増加も相まって、こうした状況になったものと見ています。

「保険テラス」を展開する株式会社Eternal株式会社Eternalなどは、その代表的な例と言えます。

その一方、実際の応募状況はこのランキングと大きく異なり、事務系の職種が強く、次いで営業職、サービス業関連、経験年数が浅めのITエンジニア関連の職種と続きます。

営業職の求人閲覧状況が応募に比べて思いのほか多いのは、まだまだ情報収集の段階といった状況ではないかと推測しています。

応募数でランキングしてみると……!?

さて、最後に恒例の「おまけレポート」です。今月は、先ほど「閲覧数」とは大きな違いを見せる「実際の応募数」に基づいたランキングをご紹介します。

このランキングは昨年9月にもご紹介しましたが、ほぼ1年が経ち、ちょうど良い機会ではないかと思います。

応募数と閲覧数の傾向の差に有意な違いがあるのか、どういった業界が応募上位にあるのか、傾向をご確認ください。求人閲覧数と同じく、上位20位までをご紹介します。

1位ソフトウェア 2位WEBサービス 3位教育サービス

順位 閲覧順位 業界名
1位3位ソフトウェア
2位6位サービス(その他)
3位11位教育サービス
4位-WEBサービス
5位-スーパーマーケット
6位1位食品
7位2位人材派遣・職業紹介
8位7位小売(その他)
9位17位機械(その他)
10位-映画・ビデオ
11位-医療関連サービス
12位-玩具・ゲームソフト
13位14位産業機械
14位16位不動産
15位20位内装工事・リフォーム
16位-建設・不動産(その他)
17位-住宅
18位-半導体・電子製品
19位-土木工事
20位-情報機器

閲覧数ランキングと全く違う結果です。IT業界とサービス業、そして意外にも塾講師などの教育サービスがトップ3を占めました。

閲覧数では上位20位に入っていない業界が、かなりの割合を占めています。

業界別だけではなく、職種別の応募ランキングもご紹介します。

職務経歴の文字数(平均)

順位 閲覧順位 業界名
1位-総務
2位2位営業全般
3位-人事・労務
4位1位法人営業
5位-一般事務
6位-経理
7位-プロデューサー・ディレクター・プランナー・演出
8位10位企画
9位-介護士・ケアマネージャー・ソーシャルワーカー
10位13位システム開発エンジニア(Web・アプリ・汎用機系)
11位-事務全般
12位-アシスタントプロデューサー・アシスタントディレクター・進行
13位-販促
14位-事業企画
15位-教育
16位14位生産・製造関連技能工
17位15位制作関連技術
18位19位電気・電子・機械エンジニア(その他)
19位-人材斡旋・人材コーディネーター・キャリアカウンセラー
20位-営業アシスタント

事務系の職種が圧倒的に多いですね。営業職も上位にランクインしていますが、事務系は閲覧数では上位入りしていないのにも関わらず、応募数ではここまで上位を占めています。つまり事務系は、営業系に比べて少ない求人閲覧数で応募している様子がうかがえます。逆に営業系の職種は、かなり多くの求人を閲覧してから応募に進んでいるとも言えます。

応募数は求人閲覧数と比べると絶対数が少なくなるので、事務系に人気求人が登場するなどのちょっとした変動が大きな偏りを生み出して傾向を変えてしまう可能性も否定できません。

応募数ランキングはこれまであまりご紹介できていませんでしたが、季節ごとの変動などが気になる方もいらっしゃるでしょう。ピタジョブでは今後、紹介する回数・頻度をもう少し上げていきたいと考えております。今後のレポートも、ぜひチェックしてみてください。

それではまた、次回お届けします。ごきげんよう!


あわせて読みたい

まだ転職しないアナタのピタジョブ利用法 の記事を読む まだ転職しないアナタのピタジョブ利用法 の記事を読む

この記事はお役に立ちましたか?

ご協力ありがとうございました!

この記事をシェアしてみませんか?

お役立ちコンテンツ

ページトップ