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書類通過や採用に必要なのは…!? 3月の求人閲覧状況

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第21回 ピタジョブでみる転職市場動向「採用を分けるカギになるのは?」

第21回 ピタジョブでみる転職市場動向

こんにちは。ピタジョブ事務局の佐藤です。

3月が年度末の会社にお勤めの方は年度末でお忙しい時期かと思います。昨年に引き続いて2017年も新卒の就職活動開始が3月だったことから、新卒関連の話題が多かった1か月でした。

3月は中途採用も活発になります。新卒も中途も担当する人事担当の方にとっては、猫の手も借りたい1か月だったのではとお察ししますが、ピタジョブ上ではどんな傾向が出ていたのでしょうか。早速、ご紹介していきます。


業界のアクセス状況 Top 20

まずは人気の業種別閲覧ランキングからご紹介します。

1位ソフトウェア 2位サービス(その他) 3位人材派遣


ここ数か月上位を占めていた「貨物輸送」が鳴りを潜め、同じく上位をキープしていた食品や小売も順位を落としています。運送関連ではヤマト運輸のニュースが大きな話題となりましたが、その影響があったのでしょうか。

かわりに、2位以下が順に繰り上がりとなっています。過去数か月と比較すると大きな変動と言えます。

ソフトウェアは久しぶりの1位返り咲きで、3月半ばからITエンジニアの応募が少しずつ増えていました。

応募内容を分析すると客先に常駐されていたエンジニアの方から応募が増えているようでした。年度末も迫り、来年度の業務が見えてくる時期なのかもしれませんね。


職種のアクセス状況 Top 20

つづいて、人気の職種閲覧ランキングTop 20です。

1位法人営業 2位販売・売場担当 3位受付

営業、事務系の職種が上位を占めました。2月の傾向を引き継いでいるように見えますが、業種ランキングと同様に運送、販売系の職種が大きく順位を落としています。業種ランキングと合わせて見ると、求人閲覧の傾向の変化が明らかに見て取れますね。

久しぶりに法人営業がトップの座を明け渡しましたが、1位になった「営業全般」には法人営業も含まれますので、実質「法人営業」が1位であることに変わりはありません。それよりも急伸した3位の「一般事務」や5位の「経理」の動きが大きな変化と言えます。

四半期末は事務系求人の閲覧が大きく伸びます。これまでの傾向では4月は事務系がランクダウンするのではないかと思われます。

応募や採用の傾向としては、順位を落とした販売、運送系の職種比較的短い期間で採用が決まるケースが多いのですが、営業や事務職は、経歴や人物面での選考を重視する傾向があり、短期間で選考結果が出るケースはまれです。

3月に応募される方は、4月入社にこだわらず転職を検討している方の応募が増えているのではないかと推察しています。

気になるデータ(1):年齢は採用に関係する?

ピタジョブでは、より多くの求職者の採用につながるよう、サービスの拡充に取り組んでいます。その分析の中で、具体的には選考を通過した方、採用に至った方の応募内容についていくつか注目すべきデータがありましたので、今回はおまけレポートとしてご紹介します。これから応募してみようとお考えでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は「年齢は採用に影響があるのか?」というデータです。転職は35歳までと言われていますが、ピタジョブではどうだったのかを分析してみると、「ケースバイケース」という結論です。

「今週の特集」のランキング

多くの企業が組織拡充のため、また将来活躍してほしい人材を育てたいと考えているため、若年層の採用を重視していることは否めません

実際の不採用理由として、若年層の方であれば「経験やスキルが不足」、年齢が高めの方は「年齢がマッチしない」という理由が全体的な傾向ではあります。

しかし、求人で「未経験者歓迎」や「若い人が活躍しています」など、明らかに若年層を求めている募集の場合は、35歳以上の方が選考に残るケースは多くないのですが、経験やスキルを重視する募集では、40代はもちろん50代の方でも選考、採用に至るケースが数多く見られます。こうした選考では、年齢はあまり重要でないことがわかっています。

ピタジョブでもどうすれば求職者と企業の採用ニーズがマッチするか頭を悩ませてきましたが、ここでは求職者の方が自ら取り組める方法をご案内します。

若年層の方が応募候補を検討する場合は、経験やスキルがマッチするならば問題ありませんが、経験やスキルのマッチに疑問が残る場合「未経験歓迎」「専門性を求められない職種」への応募を検討した方がよいでしょう。

逆に年齢が高めの方であれば「未経験歓迎」などの若年層を意識した募集職種は避け、持っている経験やスキルにマッチした職種に絞って応募することで、選考に進む可能性を高めることができます。

応募してもなかなか面接にこぎ着けられないと悩んでいる方は、求人を選定する際にその募集の背景を考慮すると、良い結果につながるのではないかと思います。ぜひ、ひと工夫してみてください。

気になるデータ(2):応募内容は選考結果に影響する?

2つ目は「応募内容で選考結果に影響はあるのか?」という疑問です。結論を先に言うと「大アリ」です。

ピタジョブ上では「マイページ」の「あなたの履歴書/職務経歴」の「職務内容」の「自由記入欄」が該当しますが、選考を通過される方、採用にまで至る方は、明らかに文字数が多い傾向にあります。逆に文字数が少ないと、希少な資格やスキルを持っていない限り選考を通過するケースはまれです。

実例を挙げると、書類選考を通過される方の平均文字入力数は411文字、採用決定の方の平均文字数は737文字でした。

「今週の特集」のランキング

「職務内容」の「自由記入欄」は、現職もしくは前職のお仕事内容を記入する欄ですが、経験やスキルだけではなく、個人としての心がけや仕事のエピソードなどを記入いただいても問題ありません。

少しでも文字数が多く情報量が多い方が、皆さんの経験や人物像を企業の採用担当者に伝えられる可能性も高まり、良い結果につながるチャンスが広がります。

また、経歴を紹介する文章を作る際には「5W2H」を心がけると読み手にとっても理解しやすい内容で作成できます。

■職務経歴では重要! 5つのWと2つのH(5W2H)

  • When いつ → どの期間に
  • Where どこで → 会社・部署
  • Who 誰と → チーム・人数
  • What 何を → 業務内容・商品
  • Why なぜ → 業務の目的、目標、課題
  • How to どうやって → 方法、工夫・改善内容
  • How much(How many) いくら → 達成数、売上、削減金額などの数値

応募完了する前に今一度確認してみてくださいね。

いかがでしたでしょうか。まもなく新年度となりますが、皆さんに等しく暖かい春が訪れるよう心より願っております。それではまた次回、ごきげんよう!



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