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「仕事、辞めたい…」と思ったとき、どうすればいい?

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つらい仕事、もう辞めどき?だけど後悔しそうで踏み切れない…

「つらい」「辞めたい」で本当に検討するべき、7つの方法

こんにちは、ピタジョブ事務局の渡辺です。

夏を前に、「仕事 辛い」「新卒だけどもう辞めたい」「転職して2か月で辞めた」などの記事やSNS投稿を目にすることが増えてきたように感じます。

入社から数か月経った新卒の方は「慣れない会社勤めに疲れた…」「入社前のイメージと違う!」「学生時代の友人と久しぶりに会ってうらやましくなって…」と、仕事の魅力が薄れはじめる時期のよう。一方、数年または10年以上の社会人経験の方でも、春の異動で慣れない仕事を始めたストレス、ゴールデンウイーク以降の中だるみ、賞与支給のタイミングなどが、「転職」が頭をよぎる契機になっているのではないでしょうか。

今回はピタジョブから、「仕事がつらい」「辞めたい」と思った人に向けて、まず取り組んでほしいことを、アドバイスとしていくつかご紹介します。

「辞めたい」と思う今の仕事ぶりを見直す

まずは自分について振り返ってみましょう。立ち止まってこんなことを考えてみてください。

(1)ひとまず仕事を継続できるようにする

ムリせず毎日会社に出て、任せられた仕事を「こなす」のを目標にするだけでOK。まずは「仕事を継続する」取り組みに手をつけてみましょう。石の上にも三年、じっとこらえて続けると、ふとしたときに成長の実感や面白みが感じられたり仕事の本質が見えたりして、モチベーションが一気によみがえります。

余裕が出るとやりたいことを発見したり、希望していたプロジェクトや担当業務が回ってきたりと、不満が解消されてやる気を取り戻せる機会が増えてきます。

(2)入社前の気持ちに立ち返る

仕事を始めたころ、この職場で何かを成し遂げて活躍する姿を想像し、ワクワク感を抱いていませんでしたか?「期待通りの仕事ができなかった」「希望しない部署に配属された」と感じたら、異動などでキャリアを軌道修正できないか調べ、そちらへ向かって今の仕事で成果を残すことを目指すとよいでしょう。少し遠回りですが会社の中の仕事は、すべてつながっています。

多面的な角度で事業について俯瞰するのはとても大切です。他の部署を経験して行きたいポジションに配属されれば、直接行くよりもさらに活躍が見込めるかもしれません。

未経験でも正社員を目指す!営業職への転職対策[前編]

人の成長は、かけた時間に比例して反映されるのではなく「階段状」であると言われます。横ばいの時期に「成果が出ない」「面白くない」と焦って辞めるのはかえって損。こうした想いにかられたときは、まず「続ける」前提で、自分が浮き足立っていないか振り返ってみることをおすすめします。

人の成長は、かけた時間に「比例」して反映されるのではなく、かけた時間に対し「階段状」に成長するが現実であり、そこにつらさを感じてしまう

身近な相談相手から「気づき」を得る

自分ひとりで考えこんでしまうタイプの人は、その悩みを誰かに打ち明けてみるとよいでしょう。

(3)周りの上司・先輩に相談する

ランチや酒席を口実に、自分より人生経験が豊かな人、つまり上司や先輩にざっくばらんに相談を持ちかけるのがオススメです。

この世の中でやりたい仕事ができている人はほんのひと握り。上司や先輩も悩みや不満をいろいろ抱え、辞めたいと思ったことがあるかもしれません。そこで折り合いをつけて納得し、今の仕事を続けている相手ならば、もらえるアドバイスは仕事だけでなく人生を歩む有益なヒントにもなるでしょう。難しく考えすぎて行き詰まりがちな人、責任感の強い人に、特に有効です。

(4)社外の友人に相談する

同世代の相手と相談すると大きな「気づき」「やる気」が得られるかもしれません。はた目には恵まれていそうな友人も、意外と悩みを抱えているもの。それでも成し遂げたいことへ前向きに進んでいると気づけば、とても勇気づけられます。また会社の外からフラットな目線による指摘を受けたりすれば、考え方を見直すきっかけに。

ただ一時的に愚痴をこぼし合う、学生時代を思い出しながら朝まで騒ぐ、一緒に旅行して気持ちをリセットする、といったことが気楽にできるのも、同世代の付き合いの利点です。

仕事への不満やネガティブな気持ちは、現状をより良くしたい心のあらわれ。もしかしたら、相談相手がビジネスパートナーとして自分の目標を成し遂げる仲間になるかもしれません。

必要なのは、リフレッシュや自己分析かも

身近な範囲でなかなかきっかけをつかめない場合は、こんなことができないか考えてみましょう。

(5)休んでパフォーマンスを取り戻す

どうしても現状に納得できない、頑張りすぎて疲れている……。そんな場合はいったん休みをとるのはどうでしょう。仕事漬けでいつしか視野が狭くなり、物事を決めつけるような考え方に陥っている可能性があります。

ムリしてマイナスの気持ちで働くより、仕事と距離を置いて気持ちを整理し、再び高いパフォーマンスで仕事に向き合ったほうが、将来的にもプラスです。この方法をとれる会社ばかりではありませんが、「リフレッシュ休暇」制度など、まとまった休みを取得できる会社もあります。

(6)転職活動で自分への「気づき」を得る

「辞めたい」「転職したい」とひとたび思ってしまったからには、転職活動に本腰を入れてみるのも有益です。活動を通してかなり多くのものが得られるはずです。世の中が求めるものと自分の実力との間にギャップを感じれば、自己を鍛錬する動機になるだけでなく仕事へのモチベーションも上がります。いま当たり前と思っていたことが他の環境では恵まれた状況だった、と気づけるかもしれません。もちろん、転職が実現して「やりがいを持って働ける」「仕事が楽しい」と感じられるようになれば理想的です。

転職しても、前の職場で抱えていたのと同じ悩みで辞めたいと再び感じるようであれば、自らの考え方や行動を見直す必要が出てきます。転職を決断する前に、仕事を辞めたいと思った要因を解消できるのか、今あって次の職場にはないもので不満を持ったりしないか…など、入念なリサーチと覚悟で挑むようにしましょう。

転職を考えていなくても「市場価値」を意識した仕事を

(7)辞めて失うものを想像してみる

マイナス面やリスクに目を向けることも一つの方法です。たとえば、勤務先の規模や勤続年数は、転職すると完全に書き換わってしまいます。これまで積み上げた与信がリセットされて住宅ローンなどの融資額が一段低くなることなどは考慮するべきでしょう。結婚・出産などのライフイベントがある場合はリスクが高まることも検討に入れなければなりません。

福利厚生や評価制度、社風など、意外に気づいていなかった今の職場の良いポイントが、次の職場で手の届かないものになり「前の職場の方が良かった…」と後悔しても後の祭りです。

また転職先を決めずに退職する場合は、転職活動の長期化で生活費の工面に苦労したり、離職歴の長さで書類通過率が下がったりして、仕事を選り好みできる場合ではなくなることも。仕事を辞めることで発生するリスク、失うものを落ち着いて考えてみましょう。

転職に「やりがい」を求める人に読んで欲しいこと

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「仕事を辞めたい」「転職したい」そう思ったときには、これまで紹介したような方法をとってみながら、アクションを起こすか否かを判断していきましょう。

個人的には、まず人に相談することをおすすめします。仕事は人と人とのつながり。つらいときや困ったときに信頼できる仲間に悩みを相談して、解決策や納得できる方法を模索してみてください。ご両親や兄弟でも良いと思います。

もちろん労働基準法などの法令違反や、パワハラ・セクハラに悩んでいる人、生活が困難になるほどの激務に悩む場合は、こうした方法を考える以前の話。すぐにしかるべき窓口や機関に相談して解決することを優先してください。結局、まずは誰かに相談するのが良いということかもしれませんね。

賞与シーズン真っ盛り、そして夏ももうすぐ。これからも頑張りましょう!


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