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未経験者がエンジニア系の転職を成功させるための心得

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未経験でも挑戦したい!エンジニアになるための心得とは!

未経験でのエンジニア系転職は、転職前の準備が大切

一般に「エンジニア」として企業に就職するには、学生時代にそれなりのスキルを身に付けておき仕事に役立つ資格を習得しておくことが必要といわれています。しかしながら、なんらかの理由でエンジニア以外の職種を選び就職したものの、思い切って転職してエンジニアになりたいと願っている社会人も少なくないでしょう。とはいえ、世間では未経験者がエンジニアとして転職するのは困難とされています。
そこで今回は、エンジニアの夢を諦めきれない人のために、未経験者が転職してエンジニアになるための方法を、現在の転職市場状況の分析を交えながら探ってみましょう。

一口にエンジニアといっても幅広い

どのエンジニアを目指すのか

エンジニアとは生産活動に直接かかわる技術者全般の総合的職種名称で、「システムエンジニア」のように形ある製品の製造以外のバーチャルな分野も含まれ、さらには「セールスエンジニア」のように製品の生産には全くかかわらない純粋に販売技能者を指す職種まであります。今後も新しい業種が増えるに従って次々にニュータイプのエンジニアが登場することでしょう。

このように、エンジニアと一口に呼んでもその概念とカテゴリは幅広く、業種も実に数多く存在しています。したがって、単に「エンジニアになりたい」といっても、それ以前に「どの業界のどの分野のエンジニアを目指すのか」を決める必要があります。
そしてエンジニアが就労する業種は専門性が高い場合が多く、そのためには専門学校や大学の専門学科において一定の知識と技能を学び身に付けておくことが求められます。これは、企業がエンジニアとして未経験者を受け入れても、基礎的な知識と技術の習得にかなりの日数を要するからです。

未経験者OKの企業が求めるエンジニアとは

未経験を歓迎する企業の条件とは

企業がエンジニアを社員募集する場合、新卒者はそれなりの基礎知識を学校で学んだ者に限られます。中途採用の場合は同業他社での実務経験があるか、あるいは必要な資格を取得している人材という条件が提示されるのが一般的です。つまり、未経験者をエンジニアとして受け入れる企業はまずないというのが常識となっています。

それでは、事務系や営業系の職種で勤務している人が全くの未経験の状態でエンジニア職に転職するのは完全に不可能なのでしょうか?
確かに熟練の技術を要する専門的な職種や一般募集自体が少なく新卒採用でさえ募集数が若干名という業界なら、未経験者の転職はまず絶望的といってよいでしょう。しかしながら、少子高齢化の影響で人出不足に悩む業界や、研修指導にさほど日数を要することのない分野では、未経験者にも募集の門扉を開いている企業も少なからずあります。エンジニアとして転職を目指すのなら、その中から自分に適した企業を探すのがよいでしょう。

未経験者をエンジニアとして受け入れる企業の現状

求められるのはヒューマンスキル

「エンジニア」という職種の概念が年々幅広くなっていく昨今。かつて「技術屋」や「職人」と呼ばれ現在でもその風潮が残る製造業とは別として、1~2ヵ月程度の研修で業務に就ける比較的簡便な業種なら、むしろ新卒者よりも社会経験のある中途採用者を望む企業も増えてきているようです。

特に、業務が全体的にシステム化された企業においてはその傾向が顕著にみられ、実際に「未経験者OK」という求人募集を出している企業も少なくありません。基本的な作業スキルはすでにマニュアル化されており、まじめに研修を受けさえすれば研修後に現場に出ても支障なく勤務できる体制が整っている企業がこれに相当します。
それらの企業が求めている人材は、エンジニアとしてのスキルよりも企業経験を生かしたヒューマンスキルにあるといってよいでしょう。つまり、職場の人間関係をうまく築くことができるタイプこそ必要とされる人材というわけです。

転職の前に取得しておきたい国家資格

エンジニア転職の武器は国家資格!!

未経験者がエンジニア職を求めて転職する場合、最大の武器となるのは資格です。特に転職先としてターゲットにした企業の業務に関係する国家資格など公的資格を取得しておけば、採用にかなり有利に作用することはまず間違いありません。

また、エンジニア系の国家資格としては多くの業界からトップレベルと認知されているのが「技術士」で、同資格自体は実務経験が必要なので、そのサブ的資格である「技術士補」を取得しておくとかなり有利です。近年は製造業だけでなくIT業界でも多くの企業が社員に取得を推奨している国家資格なだけに、有資格者はそれだけで再就職に有利に働きます。
どちらも受験資格に年齢や学歴の制限はなく、誰でもチャレンジできる点が魅力です。合格率は宅建が10%前後と難関ですが、技術士補は60%程度と比較的取得しやすくなっています。

IT業界が求める国家資格とは

転職しやすい?IT業界オススメの資格はコレ

比較的未経験者でも転職しやすいといわれているIT業界ではありますが、業界が推奨する国家資格を取得しておいた方が有利なのは他業種と同様です。ただ、コンピュータのハードやソフトさらにネットワーク関連の知識や実務経験がない未経験者が仕事をしながら取得するにはおのずと限界があります。

そこでオススメしたいのが「基本情報技術者」で、システムエンジニアの登竜門的国家資格として知られており、誰でも受験できることから受験者数が年間13万人にもおよぶ人気資格となっています。合格率は20%弱と決して簡単ではありませんが、勤務しながらでも十分に狙える資格です。

受験資格制限がなく合格率が高い国家資格では「ITパスポート」があります。合格率が約55%と、受験者の半数以上が合格しています。以前にあった情報処理技術者試験のレベル1に相当する国家資格なので、より高度なIT系国家資格を目指す人が最初の段階で取得する資格でもあります。

転職先探しの期間にやるべきこと

少しでも有利になるためにやるべきことは?

求人募集広告に「未経験者OK」と記載されていても、実際の採用段階ではやはり実務経験者が有利であることに変わりはありません。企業側としては就活中の人材が応募しやすいようにこのような表現をしているパターンも少なくないのです。したがって、「未経験者でも採用してもらえるのなら」と、安易に考えるのは禁物です。未経験者は経験者よりも大きなハンディキャップを背負っているという認識を持ち、未経験者なりの準備が必要なのです。

そのためには、転職先の業種を絞ったら、その業界の情報を徹底的に調べることが大切です。そして、できればその業界で勤務している人から仕事の内容などを聞いてみることもよいでしょう。そして、少しでも採用にプラスとなる資格があれば、学習から合格までの行程のプランを立てて実行する計画性を持つことがなにより大切といえるでしょう。
一刻も早く転職したいと思うのなら、資格取得に集中する期間を設定し、その期間は無給でも生活できるだけの蓄えがあることが絶対条件です。

エンジニア系への転職のための条件とは

ズバリ!!未経験でエンジニアに転職するには!

エンジニア系への転職については、昔から営業系や事務系に比べてはるかにハードルが高いといわれていました。近年はその傾向も薄れてきているようではありますが、ライバルとなる新卒者や経験者と比較されると未経験者は不利であることに変わりはありません。不利な状況を突破するには、やはりそれだけの覚悟とともに、採用する側の企業が「この人物だったら未経験でもぜひほしい」という魅力あふれる人材になることが大切で、そのために必要な努力が肝心です。

未経験者がエンジニア系の職種へ転職するためには

ズバリ!!

  • 社会人経験者ならではのヒューマンスキルを活かした自己PR
  • 狙った業種、職種に直結する国家資格の取得
  • 将来を見据えた計画的なキャリアアップを心がける

エンジニア職への転職を望むのであれば、当然ながら年齢は若い方が有利です。そして、前職で培った社会人としての経験値を最大限にアピールできるヒューマンスキルを持っていることがなにより大切といえるでしょう。エンジニアなら人付き合いが下手でも大丈夫という考えは間違いです。むしろ、社交的な性格を全面に押し出すことが、多くの企業で要求されている転職者の条件といえるからです。

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