毎週更新!転職特集

転職ノウハウ特集

隠れホワイト企業はどう見つける?失敗しない見極め方

掲載日:

転職するならホワイト企業がいい!!その見つけ方は?

自分にとって働きやすい「ホワイト企業」を見極めるためのポイントは?

良好な職場環境で働きたい――誰しもが思うことでしょう。サービス残業を強いたり、人間関係が悪かったり、やっている業務内容自体がグレーなど、いわゆる「ブラック企業」のせいで身体や精神を壊してしまう人がいることが問題視されている現代。働くのであれば「ホワイト企業」で働きたいものです。では、数多くある企業の中からホワイト企業を見極めるには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。今回は隠れホワイト企業の見つけ方についてご紹介します。

そもそも「ホワイト企業」って?

ホワイト企業の基準ってどこから?

「ブラック企業」の反対語として生まれた「ホワイト企業」。では、具体的にどのような企業のことを「ホワイト」というのでしょうか。
明確な定義というものはありませんが、最低限以下のような基準を満たしていることが必要でしょう。

  • 労働基準法に違反していない
  • 福利厚生が整っている

特に労働基準法に違反している企業は「ブラック企業」といわれます。ただし上記は最低限の条件であり、この基準を満たしているからといってホワイト企業かどうかを言い切ることは難しいでしょう。特に福利厚生は制度として存在していても、それがきちんと実現されているかどうかという点が大切です。

ホワイト企業とは、上記のようなポイントを最低限クリアし、その上で「社員を大切にしている」ことが前提となってきます。社員を捨て駒のように働かせる職場は、誰しも働きたくありません。きちんと制度を整え、社員が働きやすい職場作りを徹底しているかどうかという点は、ホワイト企業を見極めるポイントとなるでしょう。

「ホワイト企業」の定義は人それぞれ?

ブラック企業かホワイト企業かは自分しだい?

ホワイト企業であるための最低限の条件というのは、上記でご紹介した通りですが、「だから誰しも働きやすい」かどうかはまた別問題でもあります。
たとえば、いくらワークライフバランスがよい職場であったとしても、その仕事自体に魅力を感じなかったら毎日退屈だったり苦痛でやりがいを感じることもできないでしょう。また、職場内での人間関係が悪ければ、やはり大きなストレスとなります。

一方で、毎日深夜まで仕事が続くような過酷な職場でも、その仕事自体に大きなやりがいを感じて楽しんでやっている人もいます。その場合、世間一般では「ブラック企業」だといわれても、本人はそう感じていない、もしくは気にしていないでしょう。
つまり、「ブラック企業」や「ホワイト企業」の定義は人それぞれだということです。自分が企業に最も求めるものは何なのか、それがポイントとなります。

自分にとっての最優先事項は?

大事なのは、自分のゆずれない部分を知ること!

自分にとってのホワイト企業を見極めるためには、まず自分が何を最優先にしたいのかを考えなければいけません。
たとえば、「残業をしたくない」や、「休日出勤をしたくない」、「人間関係に悩みたくない」といった「〜したくない」といった理由でもかまいません。残業が嫌であれば、仕事が過重ではない職場、休日出勤をしたくないのであれば、土日全休の職場、といったように自分の中で優先順位がつきます。
もしくは、「多少残業続きでもやりたい仕事をしたい!」という場合もあるでしょう。その場合は、その職場で本当にしたい仕事ができるのかどうかという点が「ホワイト企業」の見極めポイントとなります。

大切なことは、自分が企業に求めることに優先順位をつけることです。全てをパーフェクトに満たしてくれる企業を探すのではなく、絶対にここはゆずれないという部分を満たしてくれる企業を探しましょう。それがあなたにとっての「ホワイト企業」となります。

「社員を大切にしているか?」と「自分の優先順位を満たしているか?」の2点に注目!

ホワイト企業を見極める2つの鍵

「ホワイト企業」の見極めは、「社員を大切にしていること」と「自分にとっての優先順位を満たしていること」の2点が鍵となります。しかし、社員を大切にしている「ホワイト企業」はどのように見つけることができるのでしょうか。

まず、ホワイト企業は以下のような特徴があります。

離職率が低い

業種によって社員の離職率というのは変わってくるものですが、一般的にホワイト企業と呼ばれるような職場は社員の離職率が低いことが特徴です。ただし、男女の平均勤続年数なども注意して見るようにしましょう。どちらか一方(特に女性)の平均勤続年数が低い場合は、低い方の性別の人たちにとって働きにくい職場である可能性があります。古い体質の企業などでは、福利厚生が整っていても、育休が取りづらいなどといった可能性もあります。

残業代が支給される

給料の中に見込み残業が含まれているなど、きちんとした形で残業代が支払われない企業もあります。ホワイト企業の大前提は「社員を大切にしている」かどうかです。社員一人ひとりの労働に見合った給与が支払われていない時点で、ホワイト企業ということはできないでしょう。

休暇を取ることができる

労働基準法に則った、産前産後休暇、育児休暇、有給休暇、介護休暇などを取ることができるかどうかも大切です。年間休日が120日以上あるか、という点も確かめるようにしましょう。また、昨今のホワイト企業はリフレッシュ休暇や慶弔休暇を付与するところも増えています。ワークライフバランスをしっかり実現したい場合などは、特にこのような休暇付与も確認しておくようにしましょう。

上記のような特徴がある企業を見極める方法には、以下のようなものが挙げられます。

生の声を聞く

職場にOBやOGがいる場合は、連絡をとって職場の生の声を聞いてみましょう。募集要項などには福利厚生の制度が記載されていたとしても、実際はそれが機能していないというケースが往々にしてあります。

離職率をチェック

離職率が低い、特に新卒3年以内の定着率が90%以上の企業はホワイト企業だといってもいいでしょう。

有給消化率をチェック

休暇の制度がきちんと機能しているかどうかは、有給消化率などからもわかります。企業によっては有給消化を推進しているところもあり、休暇が取りやすい環境で働くことができます。

自己資本比率をチェック

せっかく入社しても、その企業の経営体質が悪くすぐに倒産してしまった…などといった結果になったら元も子もありません。安定して長く続いていくこともホワイト企業のポイントです。黒字企業の自己資本比率の平均は25〜30%程度です。40%を超えていれば、経営体質面ではホワイト企業だといえるでしょう。

ブラック業界の中にもホワイト企業はある! あらゆる観点から検討を

ズバリ!!自分に合ったホワイト企業を見分けるコツは

いわゆるブラック企業が多い業界でも、ホワイト企業というのは存在します。長く安定して働く上で、休暇の取得や給与面などの待遇を一番重視する場合は、ホワイト企業の多い業界で企業選びをしてみてもいいでしょう。メーカーや電気・ガス、情報・通信業界は、定着率や休暇の所得率も高い傾向にあります。
また、ブラック企業が多い業界でも上記でご紹介した、見極めのポイントを参考に探せばホワイト企業を見つけられる可能性が高くなります。

ホワイト企業を見分けるコツは

ズバリ!!

  • 「残業」「休暇」「人間関係」など、自分が企業に求める優先事項を確認しておく
  • 社員を大切にする企業かどうかを現場の声を聞いたり有給消化率などを確認して見極める

の2点といえます。

人によってホワイト企業の定義はそれぞれであるため、様々な観点から比較検討していくことが大切です。
ホワイト企業を見極める際には、上記の2点を中心として自分にとっての優先順位を決めた上で、あらゆる観点から検討することが大切だといえるでしょう。

ピタジョブでは、福利厚生や休暇が充実した働きやすい企業の求人も多く掲載しています。この機会に、ピタジョブで自分に合ったホワイト企業を探してみませんか?



あわせて読みたい

転職者必見!ブラック企業の見分け方!! の記事を読む 転職者必見!ブラック企業の見分け方!! の記事を読む

この記事はお役に立ちましたか?

ご協力ありがとうございました!

この記事をシェアしてみませんか?

お役立ちコンテンツ

ページトップ